嬉しくない優しさ
投稿をサボっておりました。。。
社会で生きていく上では、人間関係がすべての悩みの原因になる。社会人になって数年、これを痛感しております。
そして悩んだときに心の中のモヤモヤを全部曝け出して相談できる相手が居ない私は、ここで呟こうと思いました。
まず初めに、今、私は本当に恵まれた環境で働いています。これは心からそう感じています。仕事内容、周りの人…何を取ってしても非常に恵まれており、これ以上を望むことは贅沢以外の何者でもありません。
ただどれほど恵まれた状況でも、人と人が関われば、大小様々に悩みが発生するものですね。
前置きが長くなりましたが、私の悩みはタイトルの通り、『嬉しくない優しさ』についてです。
私と同僚Aさんは考え方がとても似ています。そのためとても気が合います。(合うと思っています。)しかし似ているからこそ、どちらも責任感が強いのです。頼られたい、人のためになりたい。どちらもそう思っています。
だから、"自分が"やりたいのです。
2人の仕事とそれぞれの仕事があります。お互いが自分の仕事で忙しいときには、助け合って協力し合ってこなしていく。2人の仕事とは言え、1人でもできることです。半分に分けて行うことが多いですが、どちらかが多くを引き受けることもあります。
「いいよいいよ、やっておくから。」
Aさんはよくこう言います。
これは他の仕事で忙しい私への優しさだと思います。しかし私が動けるときでさえ、言うのです。それすらもきっと優しさなのだと思います、私がやっとくから休んでおきな〜と言うような。
私はこの優しさをどうしても嬉しく思えないのです。手柄を横取りされているようなそんなモヤモヤさえ感じてしまう。
何と心が荒んでいるのでしょう。(笑)
そしてさらにもう一つ。
この悩みをとある人に話してみました。
私はどう受け取れば、素直にAさんの優しさとして受け入れ、感謝することができるのだろうかと。
とある人は言いました。
「誰からもよく思われようと思わなくて良いんじゃないの。」
と。
うーん、これは的外れなアドバイスのように感じました。とある人の考え方はどうにも私の考え方とは大きなズレがあるようです。
私はAさんによく思われたいのではなく、自分のためにAさんの優しさを優しさとして受け入れたいのですから。
結局、人間関係は悩んで悩んで悩んで悩んで、自分でしっくり来る正解を見つけていくしかないのでしょうね。
ここまで書いてみて、文字に起こすことは、改めて冷静に考えられるので良いなあと思いました。
長々とボヤキにお付き合いくださった方、ありがとうございました。
2022.10.27
rochi
“真面目に生きる”
今日自転車で走っていたとき、小さな横断歩道があった。交通量は多くもなく少なくもなく、車が途切れる瞬間もあるくらい。赤信号で止まっていると、小学生の男の子2人が歩いてきた。1人は迷わず赤信号を渡っていったが、もう1人は立ち止まった。渡った先から、「渡れよ、早く来いよ。」と。しかしもう1人の男の子は、「赤信号だから。」と。
それから信号が青に変わるまで渡った男の子は、「今、車来てないから。」「ほら、もう黄色になったから。」と何度も急かす言葉を投げかけていたが、渡らなかった男の子はしっかりと青に変わるのを確認するまで渡らなかった。
渡らなかった男の子は、本当に偉かったと思う。信号を守るといるルールは当たり前だけど、案外簡単に破られてしまいがち。
私も改めて、“真面目に生きよう”と思った。
2022.05.24
rochi
英語が使えたら。
もしも英語が使えたら、
まずは何よりカッコいい…!!!!!!😎
というのも、私は英語をペラペラ話して様々な国籍の方と働くことに憧れがあるから。そう思い続けて20年ほど経ったが、未だに話せない🤯
やっぱり使う機会が重要なのかなあ。
もしも英語が使えたら、外国人に私の悩みについて語ってみたい。仕事、家族、恋愛…。思いも寄らない発想に出会えるかな😊
2022.04.15
rochi